ホンダが増税後の販売低迷で通期予想を下方修正 売上高、最終利益を減額

2014.10.28 15:43

 ホンダは28日、2015年3月期(今期)の通期連結業績予想を下方修正した。売上高は従来予想より500億円少ない12兆7500億円に、最終利益は350億円少ない5650億円にそれぞれ下方修正した。

 売上高は前期実績の11兆8424億円を上回るが、最終利益は前期実績の5741億円に対して1.6%の減益となる。

 消費税増税後の国内消費低迷に加えて、リコール問題の影響もあり、世界販売台数が予想に届かないことから減収を予想。また海外関連会社の不振などにより、最終利益も減額修正した。

 同日発表した9月中間連結決算は、売上高が4.9%増の6兆30億円、営業利益が1.7%増の3624億円、最終利益は前年同期比18.8%増の2884億円と、増収増益となった。

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