【フロントランナー 地域金融】八千代銀行淵野辺支店・薄井里沙さん(下) (1/2ページ)

2014.10.29 05:00

 ■吸収した知識や話法をアレンジ

 八千代銀行淵野辺支店(相模原市)の資産運用アドバイザー、薄井里沙さんは質問を投げ掛けることで顧客の家族構成やニーズを把握する。その上で「お持ちの資金を『使うお金』『残すお金』『将来のために備えるお金』『増やすお金』の4つに分けて使い道を考えてみませんか」と本題に入っていく。

 「使い道を考える際は『すぐに引き出せるお金がいくらあれば安心ですか』と尋ね、その分は普通預金として取り分けた上で、お客さまと一緒に今後のライフイベントをイメージしながら、残りの資金の使い道と必要になる時期を考えます」

 現役で働いている60歳の顧客であれば、セカンドライフの生活資金を増やすために退職する65歳までの5年間をめどに資金の一部運用を提案。孫がいる人には、進学時にお祝い金を渡したいかなども確認した上で、具体的な商品の提案に移る。

 ただ、資金を使う時期が同じでも顧客によって適した商品は異なる。売却のタイミングが分からない投資信託より、運用期間が決まっている保険商品を好む人もいる。為替リスクへの考え方も人それぞれだ。そうした点も確認した上で、最適な商品を提案することが欠かせない。

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