住商の中間決算、18年ぶり最終赤字384億円に 資源で巨額損失、役員賞与ゼロに

2014.10.31 17:53

 住友商事は31日、9月中間連結決算の最終損益が新型原油のシェールオイルの失敗などで384億円の赤字に転落したと発表した。前年同期は1166億円の黒字。中間期で最終赤字を計上するのは銅取引で巨額損失を計上した1996年9月中間期以来18年ぶり。

 未定だった期末配当は、1株当たり25円とし年間配当は前年比3円増配の50円とした。

 猪原弘之専務は、配当政策について、「コアの収益源である非資源の利益は堅調に推移し、来期の利益水準は巡航速度に戻る」と一過性の損失であるとの見方を強調した。

 通期の最終利益見通しは今年9月に発表した100億円に据え置いた。 

 また、大幅な業績下方修正の経営責任をとり、執行役員以上の役員賞与をゼロとした。社長は報酬減額も含め今年度の年収は前年度に比べ約40%減に、他の役員も20%~25%減額となる。

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