三越伊勢丹の中間は22%営業減益

2014.11.7 14:52

 三越伊勢丹ホールディングスが7日発表した9月中間決算は、営業利益が前年同期比22・7%減の97億円、最終利益が18・0%減の61億円と、いずれも2桁の減益となったが、最終利益は予想より改善した。

 中間期の売上高は、3・5%減の5816億円だった。4~6月、高額商品を中心に、消費税増税の駆け込み需要の反動減が出たことが響いた。

 東京の主力3店のうち、三越銀座店のみ、訪日外国人客の増加に支えられ、4・7%の増収となった。

 決算会見に臨んだ大西洋社長は、「消費増税の反動減は、首都圏で6月までに、地方で10月までに影響がなくなると見ていたが、ほぼそれに近い結果になっている」と指摘。

 訪日外国人客による売上高の押し上げ効果は、「上期で80億円あった」と述べた。下期は、10月に消費税の免税対象が拡大されため、訪日外国人客に対する販売はさらに伸び、「通年で200~250億円の押し上げ効果があるだろう」と述べた。

 通期(2015年3月期)予想は売上高を減額修正したが、最終利益は従来予想200億円を据え置いた。

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