ヤフーが韓国カカオ社との提携解消へ LINEに敵わず、日本法人への出資引き揚げ

2014.11.10 16:31

 インターネット検索国内最大手のヤフーは10日、スマートフォン用の無料対話アプリ(応用ソフト)「カカオトーク」を展開する韓国ダウムカカオとの合弁解消に向け交渉していることを明らかにした。ヤフーが2012年に出資し、株式の50%を保有する日本法人カカオジャパンから資本を引き揚げる。

 カカオトークは日本国内で10年にサービス提供を開始したが、累計ダウンロード数は約1千万件にとどまり、後発ながら登録者数5千万人を超える競合アプリのLINE(ライン)に水をあけられている。ヤフーは、合弁による相乗効果が見込めないと判断した模様だ。カカオジャパンは、新たな提携先を探すかどうかなどについて「コメントできない」としている。

 カカオトークの全世界でのダウンロード数は1億5千万超。韓国ではシェア9割を占める最大手だが、チャット内容を捜査機関に提供していたことが判明、利用者が大挙して欧米系アプリに乗り換える「サイバー亡命」も起きている。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。