スカイマークと日航の提携交渉、難航も… 競争環境のゆがみ拡大を懸念 (1/2ページ)

2014.11.22 07:12

福岡空港に着陸したスカイマーク機(手前)と離陸を待つ日本航空機=21日

福岡空港に着陸したスカイマーク機(手前)と離陸を待つ日本航空機=21日【拡大】

 経営不振に陥っている国内航空3位スカイマークは21日、日本航空と提携交渉に入ったことを明らかにした。羽田空港発着便を日航との共同運航とすることが柱で、搭乗率を向上させ増収につなげる。ただ、公的支援を受けて再生を果たした日航がスカイマークと提携すれば競争環境のゆがみが拡大するとの懸念もあり、難航も予想される。

 スカイマークは来年2月から日航との共同運航を始めたい考えで年間80億円の増収効果が見込めるとしている。日航も顧客の利便性が高まるなどの利点があり「できる範囲で協力したい」として提携には前向きな姿勢だ。

 両社は2005~06年に羽田発着の一部路線で共同運航を行ったことがある。日航はスカイマークへの出資は行わない。

「健全な競争環境が確保されるのかしっかり見る必要がある」

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