楽天モバイル、スマホ第2弾投入 多様なサービスで低価格競争避ける (1/2ページ)

2014.12.6 07:05

 楽天子会社でスマートフォンの格安サービスを提供するフュージョン・コミュニケーションズは5日、第2弾となるスマホ端末として、6インチ画面の中国ファーウェイ製「アセンドメイト7」(税別4万8888円)を11日に、ワンセグ・防水対応で省エネ型のシャープ製「アクオスSH-MO01」(同5万2800円)の出荷を17日にそれぞれ始めると発表した。一括払いに加え、24回払いの割賦販売も始める。

 東京都内で開いた会見で楽天の島田亨副社長は「お手頃価格からハイスペック機種、使いやすい機種と、お客さまのニーズに応え選択の幅を広げていく」とアピールした。来年2月には第3弾を投入し、端末のラインアップをさらに広げる予定だ。

「3、4年後に年間1000万台を販売する」(三木谷社長)

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