吉野家 25品目30~120円値上げ

2014.12.10 05:00

牛丼などの値上げについて記者会見する吉野家の河村泰貴社長=9日午後、東京都北区

牛丼などの値上げについて記者会見する吉野家の河村泰貴社長=9日午後、東京都北区【拡大】

 牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家(東京都北区)は9日、17日午後3時から牛丼、牛カルビ丼、定食などの牛肉関連商品25品目を30~120円値上げすると発表した。牛丼並盛りは税込み300円から380円に大幅アップする。

 主原料である米国産牛肉の出荷量が干魃(かんばつ)の影響で減少するなどし、食材コストが高くなっているため。牛肉は円建てで購入しており、円安の影響は大きくないが、冷凍食品や即席麺で相次いでいる値上げの波が、外食産業にも波及し始めた格好だ。

 牛丼は「大盛」が460円から550円、「特盛」が560円から680円へ値上げ。牛カルビ丼は「並盛」が490円から590円、「大盛」が590円から690円へ上がる。10月29日に再発売した、直火コンロで提供する「牛すき鍋膳」は630円のまま据え置く。

 河村泰貴社長は、コスト高を放置すれば利益を年間100億円押し下げると指摘し、「値上げは品質や味を維持するための苦渋の決断だった」と述べた。

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