岩谷産業、コンビニに水素ステーション セブン-イレブンで展開

2014.12.11 06:21

 産業ガス大手の岩谷産業とセブン-イレブン・ジャパンは10日、燃料電池車用の「水素ステーション」を併設したコンビニエンスストアを展開すると発表した。東京都と愛知県刈谷市に2015年秋をめどにオープンする予定で、順次拡大する。

 トヨタ自動車が燃料電池車「ミライ」の発売を今月15日に予定し、ホンダも15年度中の投入を計画する中、「究極のエコカー」とされる燃料電池車の本格的な普及には燃料を供給する水素ステーションの整備が欠かせない。このためコンビニの立地を生かして拡充を図るとともに、水素ステーションをより身近に感じてもらうのが狙いだ。

 セブンはステーション用の液化水素から電気などをつくる燃料電池を店舗に設置。店舗での活用について検証を進めるとともに、一般の電気の使用量を減らして二酸化炭素(CO2)排出の削減にもつなげたい考えだ。

 岩谷産業は産業用水素の市場シェア約55%を握る最大手の立場を生かし、水素ステーション整備を加速している。

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