2014.12.18 20:49
タカタの高田重久氏【拡大】
こうしたタカタに対し、NHTSAは法廷闘争に持ち込む構えも見せる。だが、タカタは強気の姿勢を崩さない。NHTSAが部品メーカーにリコールを命じること自体が異例だけに、業界関係者は「法律顧問などのアドバイスで、タカタは訴訟になっても勝てる、とみているのではないか」と指摘する。
これに対し、部品メーカー首脳は「なぜトップが出てこないのか。何か隠していると思われても仕方がない」とタカタの対応に苦言を呈す。消費者の安全確保と明確な説明が、タカタの果たすべき社会的責任ではないか。
アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。
90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》
ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。
自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。
ページ先頭へ
Copyright (c) 2014 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.