タカタ社長が取締役に降格、高田会長が社長を兼務

2014.12.24 18:43

タカタの高田重久氏

タカタの高田重久氏【拡大】

 タカタは24日、欠陥エアバッグのリコール(回収・無償修理)問題をめぐり「対応の一元化や意思決定の迅速化を図る」として、ステファン・ストッカー社長が同日付で取締役に降格し、高田重久会長が社長を兼務する人事を決めた。

 また、リコール対策費の計上で2015年3月期の連結最終損益が250億円の赤字(前期は111億円の黒字)に転落する見通しを受け、高田氏が月額報酬の50%、ストッカー氏が30%、その他の取締役3人が20%をいずれも4カ月返上することを合わせて明らかにした。

 ストッカー氏は独自動車部品大手ボッシュの日本法人社長を経て、13年6月、創業家以外では初の社長に就任。創業家の高田氏と二人三脚で海外への事業拡大を進めていた。

 高田氏はエアバッグのリコール問題が浮上して以降、公の場に姿を現していない。タカタは「年内に記者会見を開く予定はない」(広報)としている。

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