ジャガー、トヨタ、ポルシェ、マツダ…下半期に印象に残ったクルマたち (1/5ページ)

2014.12.31 17:13

【金子浩久のEクルマ、Aクルマ】

 2014年も、残すところあとわずかとなった。1年間、この連載にお付き合いくださり、ありがとうございました。今年最後の連載は、2014年下半期、私個人の印象に残ったクルマを振り返ってみたいと思います。

 ■マクラーレン『650S』

 『650S』自体は、今年4月に初めてスペインでメディア試乗会で試乗したのだが、8月から9月にかけて、中国の西安から敦煌までをドライブした時の記憶が鮮明に残っている。道中、最後まで変わらなかったのは、『650S』の圧倒的なパフォーマンスと、快適なドライビング性能だった。特に、4輪のダンパーを連結したことによってもたらされるフラットな乗り心地は、様々な路面コンディションを毎日300km以上走りながら運転による疲労を一切感じることがなかったほど、優れたものだった。その時の模様を映像でも記録しているので、気になる方はぜひ、こちらをご覧いただきたい。

 ■BMW『2シリーズ アクティブツアラー』

 BMW初となる前輪駆動車として発売されたのが『2シリーズ アクティブツアラー』だ。これまでBMWは、後輪駆動とそれに伴う50:50の重量配分のメリットをしつこいくらい、謳ってきた。しかし、BMWは方向性を変えたわけではなく、前輪駆動を採用し、車内空間の広いコンパクトカーを造ろうとし、このクルマが生まれたのだという。これまでは、たまたま、その種のクルマを造ってこなかったというだけの話で、BMWはこのクルマの投入を機に、間口を広げてユーザーを増やそうというのがねらいだ。

こうした方法論は、BMWに限ったことではなく…

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