“稼ぐ空港”へ国際線ビジネス客囲い込み 関空が法人会員向けサービス (2/4ページ)

2015.1.1 17:08

ビジネス客の利用促進を目指す関西国際空港の第1ターミナルビル

ビジネス客の利用促進を目指す関西国際空港の第1ターミナルビル【拡大】

  • 外国人利用者らでにぎわう関西国際空港第1ターミナルビル

 さらに搭乗距離などに応じて企業単位のポイントがたまる仕組み。保有ポイントで空港ラウンジの利用や免税店のクーポン券、タクシー券と交換できるほか、ターミナル内での企業広告を掲載することも可能になる。特典を通じて会員企業の海外出張者を丸ごと関空で囲い込む。

 法人会員サービスは航空会社で導入するケースはあるが、国内の空港会社としては初の試み。数年前から関西経済連合会や大阪商工会議所などと連携し、企業の要望などを取り入れながらサービスのあり方を検討してきた。

 年会費はカードの発行枚数に応じて設定される。200枚発行で20万円、100枚発行で10万円、10枚発行で5万円(いずれも税抜き)。新関空会社は関経連や大商の会員企業を中心に利用を呼びかけ、初年度の会員企業数は100社を目指す。

 おいしいビジネス客

 新関空会社がこうした取り組みをする背景には、欧米に出張する関西のビジネス客の関空離れがある。

8年には13都市に就航していた欧州線も現在6都市だ

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