レストランウェブ予約、3万店導入目指す エビソル・田中宏彰社長 (1/2ページ)

2015.1.14 05:00

エビソル田中宏彰社長

エビソル田中宏彰社長【拡大】

 顧客が自らウェブ上で飛行機や新幹線、ホテルまで予約して旅行に出掛けることが一般化している半面、より身近で日常的に使いたいレストランのウェブ予約は進展してない。口コミによる評価やクーポン配信などのサービスは浸透しても、一括予約をできるサイトの普及は遅れている。このため日本のレストラン予約の電話とネットの割合は9対1とされる。飲食店予約管理システム「ebica(エビカ)」を手掛けるエビソルの田中宏彰社長は「これまで取り逃がしていた予約ニーズを掘り起こし、売り上げ増に貢献する」ことを目指している。

 --サービス内容は

 「飲食店の予約台帳をパソコンとタブレット端末で簡単に一元管理できる。24時間365日対応可能で、営業時間外の予約も取り込むことができる。予約管理だけでなく、日々の売り上げや推移もデータベース上で確認することが可能になった。このため複数の店舗を展開していても、容易に全店の情報をリアルタイムで取得できる。また、顧客の側からすると、帰宅後や休日の予約が可能になるため利便性が増す」

 --なぜレストランのウェブ予約は進んでいないのか

 「飲食業では、業務中にパソコンを扱いにくいこともあり、IT(情報技術)機器導入に心理的な抵抗があった。しかし、操作しやすいタブレット端末が登場してから、飲食業界でも紙の予約台帳から電子化が進んでいる。またスマートフォンの操作に慣れた若いスタッフは、電子化にもすぐ対応している。今後急速に普及していくだろう」

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