デジタル家電、昨年の国内出荷は3.7%減 ビデオカメラなど大幅減で4年連続前年割れ

2015.1.22 18:52

 電子情報技術産業協会(JEITA)が22日発表した平成26年のデジタル家電の国内出荷額は前年比3・7%減の1兆3416億円と、4年連続で減少した。比較可能な4年以降では最低。消費税増税の4月以降、9カ月連続で前年を割り込んでおり、影響が大きかった。

 デジタル家電出荷額の内訳をみると、映像機器6837億円(前年比2・5%減)▽音響機器901億円(同11・4%減)▽車載機器5677億円(同2・8%減)-となった。

 数量では、増税の影響などで、デジタルビデオカメラ(23・0%減)やステレオセット(10・2%減)など、高価格帯の製品を中心に需要が低迷。薄型テレビは全体では2・1%増。50型以上だけでみると27・3%増と、買い換え需要があった。

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