既存メニューに加え、エスニック風の「ガパオライス」「タコライス」などの米飯類、つけ麺などの麺類、今後の取り組みとして葉物のサラダ、スープなど、女性客を意識したメニューの充実を図るほか、混雑時でも女性がとりやすい陳列什器(じゅうき)、働く女性が気楽に立ち寄れる総菜店への回帰を追求している。
これまでの消費者の支持を得ている総菜メニューはすべて100グラム、183円と均一価格、24時間営業(一部店舗を除く)、店内調理、顧客のオーダーを受けてから家庭の台所と同じようにできたて、作り立ての基本スタンスは変えないで、再活性化の方向を打ち出している。