旅行各社、北陸新幹線の開業控え新商品続々 宿泊施設の懸念も… (1/2ページ)

2015.2.3 06:29

試運転する北陸新幹線車両。延伸開業で旅行需要を押し上げそうだ=昨年12月

試運転する北陸新幹線車両。延伸開業で旅行需要を押し上げそうだ=昨年12月【拡大】

 3月14日の北陸新幹線の金沢延伸開業を控え、旅行各社が北陸新幹線を利用した商品の展開を強化している。東京-金沢間は乗り換えがなくなり、現在の3時間50分前後から最速2時間28分に大幅短縮され、北陸は大市場の首都圏から身近な旅行先になる。旅行業界では今年の国内旅行の目玉になるとの期待が大きい。

 JTBは昨年12月下旬、東京や上野などからの北陸新幹線の往復分と宿泊施設1泊分をセットにした個人向けの旅行商品を発売した。北陸や信越の宿泊施設51カ所から選べる。JTBの場合、3月に首都圏から石川・富山両県に向かう旅行商品の予約人数は前年同月比約2.5倍で、北陸新幹線効果はてきめんだ。

 これに対し、日本旅行は「北陸から関東などの観光地が従来に比べ格段に行きやすくなる」(担当者)として、首都圏出発だけでなく北陸出発も積極提案している。昨年12月下旬発売の旅行商品では、北陸新幹線が通る軽井沢や東京に加え、他の新幹線や特急を乗り継いで北関東の日光・鬼怒川や東北に行くプランも設けた。

富山などでは宿泊施設が不足していることへの懸念も浮上

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。