「ドコモ光」本当の狙いを読み解く これからどう変わっていくのか (1/8ページ)

2015.2.7 17:08

【BUSINESS REPORT】

 ドコモが携帯電話回線と光回線のセット販売「ドコモ光」を、2月16日から事前受付を開始し、3月1日からサービスを開始することを明らかにした。

 このサービスは、NTT東西の光回線サービスを仕入れて提供されるもの。本稿執筆時点(1月29日)では、競合するKDDIとSoftBankの対抗策がわからないため、俯瞰的なまとめをすることは別の機会にするとして、ここでは、これまでの経緯と今回の発表が一般の生活者に与える影響を中心にまとめたい。

 参考までに、1月30日にはKDDI、2月10日にはSoftBankが決算発表を予定しているため、両者の社長が「ドコモ光」への対抗策などを発表するだろう。

 まずこの件は、約1年前から報道機関を巻き込んだ形で議論の土壌が作られ、総務省の「情報通信審議会」が高市早苗総務大臣に提出した答申「2020年代に向けた情報通信政策の在り方-世界最高レベルの情報通信基盤の更なる普及・発展に向けて」を受けて進められている。この中で、NTT東西が提供する光回線のサービス卸について、以下のような箇所がある。

「多様なプレーヤーの新たな価値創造をお手伝いすることでICT市場を活性化」し…

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