旭化成が米社の電池部材事業を買収 2600億円で

2015.2.23 18:58

 旭化成は23日、米ポリポア社から車載用などの電池部材事業を買収すると発表した。買収額は22億ドル(約2600億円)。旭化成は成長が見込まれる電池部材事業の製品群を強化し、収益力の向上を目指す。

 ポリポア社は、電池の正極と負極を分離する部材「セパレータ」事業を展開。ハイブリッド車などに採用が進むリチウムイオン電池用に加え、普通車にも使う鉛蓄電池用を販売し、2013年度の同事業の売上高は約4億4千万ドル(約520億円)。

 リチウムイオン電池用セパレータを展開する旭化成は、鉛蓄電池用をラインアップに追加してラインアップを拡充。ポリポア社の販売網も活用し、車載用を中心に販売拡大を図る。

 旭化成は5月にも開かれるポリポア社の株主総会などを経て、買収を完了する予定だ。

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