サムスン製テレビに「聞き耳」疑惑 スマート機能めぐり“あらぬ誤解”か (2/5ページ)

2015.3.8 17:06

 発端は、米インターネットメディアが2月初めにこの告知の内容を紹介したことで、いっきに拡散した。北米の薄型テレビ市場のシェアで、サムスン電子は首位にあり、最も売れているメーカーだけに関心も高かったようだ。

 「サムスン製テレビの前では発言に気を付けた方がいい。テレビの前で話した言葉はすべて傍受され、インターネットを介して送信されている」

 米CNN(電子日本語版)が同月10日に刺激的な表現を使って伝えてほか、英BBC放送も「サムスンが、テレビの前で私的な情報を話さないように注意している」と報道した。

 BBCは、情報が送られる「第三者」は世界最高水準の音声認識技術を持つ米企業、Nuance(ニュアンス)だと報じた。

 Nuanceは、米アップルのスマートフォン「iPhone」の音声認識サービス「Siri」(シリィ)を開発した企業。2014年6月には、米経済紙ウォールストリートジャーナルが、サムスン電子が同社を買収するために接触していると報じたこともあった。

機能の改善を見極めるための調査目的でも音声内容を収集

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