エアアジアが格安周遊券 ASEAN域内10カ国の約140路線対象 (1/2ページ)

2015.3.10 06:15

マレーシアのクアラルンプール国際空港で駐機するエアアジア機(ブルームバーグ)

マレーシアのクアラルンプール国際空港で駐機するエアアジア機(ブルームバーグ)【拡大】

 マレーシアの格安航空会社(LCC)アジア最大手のエアアジアは、東南アジア諸国連合(ASEAN)域内10カ国の約140路線を対象にした周遊航空券の販売を2月に開始した。今年末に予定されるASEAN経済共同体(AEC)の発足に伴い、人やモノの往来が活発化することを見越し、域内を格安料金で周遊できる航空券の導入で利用客のさらなる獲得を図る考えだ。国営ベルナマ通信などが報じた。

 導入された周遊航空券は「エアアジア・アセアンパス」と「エアアジア・アセアンパス・プラス」の2種類。片道の飛行が2時間未満を1クレジット、2時間以上を3クレジットとし、10クレジット分が30日間有効のアセアンパスが499リンギット(約1万6400円)、20クレジット分が60日間有効のアセアンパス・プラスが888リンギットとなっている。

 エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、ASEAN域内の需要だけでなく、ASEANを訪れる外国人旅行者の取り込みも図りたいと述べるとともに、手頃な価格で域内を移動できる周遊航空券はASEAN市場統合に向けニーズが高まるとの認識を示した。

同社の2014年の旅客数は前年比7%増の4560万人だった

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