【本気の仕事講座】(48)「ママ」「子供」の力をビジネスへ (1/2ページ)

2015.3.17 05:00

2児の出産、育休を経て、ママや子供の力をビジネスに生かす事業を展開する尾崎えり子氏

2児の出産、育休を経て、ママや子供の力をビジネスに生かす事業を展開する尾崎えり子氏【拡大】

 今回の主人公は尾崎えり子氏。2006年に早大法学部を卒業し、経営コンサルティング会社に入社。組織人事コンサルティング、大手企業へのIRコンサルティング営業を手がける。結婚を機にスポーツデータバンクに転職。子会社キッズスポーツクリエーションの設立に携わる。幼児向け通信教材「スポーツレシピ」を開発。第1子育休後、代表取締役に就任。第2子育休を経て退職。14年、新閃力(しんせんりょく)を設立。地元、千葉県流山市を中心にママや子供の力をビジネスの実益に生かす事業を開始。NPO法人コヂカラ・ニッポン理事、流山市子ども子育て審議委員、早大グローバル人材育成講師などを務める。また、学習塾大手の市進ホールディングスが今年4月から流山市に設置する、主婦の就業支援機能を併せ持つ学童保育施設「7colors(ナナカラ)」に社長特命アドバイザーとして参画。ビジネス戦力外だった「ママ」と「子供」を戦力にして企業や行政の新事業・商品・サービスに関わり、新機軸の発想や物語性で成功を切り開く。

 コピーライター、糸井重里氏の「その同じことが、こちらからぜひやりたいと頼めることか」が信条。仕事を受けるときに強く意識している。

 仕事には2つの姿勢で取り組む。一つは「まだ、誰もやっていない仕事」。新しいものに挑むプロジェクト、または課題解決策の自由度と権限を与えられた仕事以外は受けない。限られた時間、エネルギー、投資しているお金を「誰でもできる」「誰かがやっている」ことに費やすのはもったいない。短時間で最高の価値を。働ける時間は長くはない。だからこそ時間の濃さを極める。

 もう一つは「子供たちが憧れる背中を見せる」。仕事って楽しい! 大人になるって楽しい! ママってかっこいい! と子供たちに思ってもらえるよう努める。

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