セーフィー・佐渡島隆平社長 スマホで「見守り」、安価なプラットホーム (1/2ページ)

2015.3.27 05:00

 スマートフォンから家の様子を見守る-。ありそうでなかった手軽なホームセキュリティーサービス「Safie(セーフィー)」が4月から本格販売される。クラウドファンディングの事前販売では、目標額70万円の10倍を超える人気だ。Safieの運営会社、セーフィーの佐渡島隆平社長に事業の方向性などを聞いた。

 --Safieの使い方は

 「専用アプリをスマホにインストールしてWi-Fi(無線LANサービス)に接続し、カメラをアプリから設定。後はカメラを室内や屋外の好きな場所にセットするだけ。Wi-Fiにつながれば家族など登録した人だけがスマホからライブや録画映像を簡単に見られる。カメラは何台でも追加できる」

 --事業のきっかけは

 「ソニーの研究所から画像処理の専門チームとしてスピンアウトした会社にいたとき、公園の隣に自宅を建てた。防犯上不安になって警備会社のカメラ設置を検討したが、性能が低いのに値段がものすごく高く、インターネットで外部から見ることもできない。“1990年代のガラケー”みたいなものがトータルで40万~50万円かかる。画像処理の専門家として『それはないよなー』と強い不満を感じた」

 --Safieは

 「誰もが簡単に使える。ネット上の安全を担保した上で、カメラは1万9800円と10分の1以下の価格にし、月額料金も980円にした。安く高性能なカメラをネット上から制御できるようクラウド化して、自宅にサーバーを置くこともなくメンテナンスもネットで行える」

 --いろいろな場所にセキュリティーカメラがある

 「よくよく調べると全てのネットワークカメラはセキュリティーが甘い。そのため、99%はデータがローカル保存され、遠隔地から見ることができない。外から録画映像をチェックしたい私のような人の多くが不便さを感じていると思う」

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