第44回フジサンケイグループ広告大賞 (3/6ページ)

2015.4.15 05:00

パナソニック株式会社代表取締役会長長榮周作氏

パナソニック株式会社代表取締役会長長榮周作氏【拡大】

 □審査委員長講評・三浦朱門氏

 ■夢とビジョン広がる

 メディアミックス部門の審査に当たり、審査基準について審査員の皆さんにお話しした。広告の審査基準には、創造性、大衆性、総合性というものがある。別の言い方をすると、このような家、このような物を持つことによって自分の生活、一人一人の生活にとってどのような夢、どのようなビジョンを描けるかという、それを刺激するのが広告の使命であろうと思う。これを単に安いから・便利だから買ってくださいというのではなく、これを使えばこういう生活が期待できるという夢を与えるようなもの、それが本当の意味で良い広告ではないか、つまり、広告というのはイメージを、夢を売ることだと考えている。その意味で、生活のイメージというのは年々変わってくる。その変わり具合に対していち早く、こういう未来を、こういう生活を皆様と一緒に楽しみませんかと訴える、それが広告の醍醐味(だいごみ)ではないか。

 こうした基準を立てて、今年も選考を心がけた。しかしながら、数多くある作品の中で何をもって良い広告とするかは、決して簡単な原理や価値基準で決めることはできない。そこでこの審査会のように、さまざまな分野で経験を積まれた方々にお集まりいただき、一つの価値基準に到達して優秀作品を決めることは大切である。従って、今回選ばれた作品は優れているが、これが絶対の価値基準ということではない。

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