今秋の東京モーターショー、海外からの出展27ブランドに増加 フィアット復帰も現代は見送り

2015.5.21 17:30

 日本自動車工業会(自工会)は21日、10月29日から11月8日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する第44回東京モーターショーに、海外メーカー17社27ブランドが出展すると発表した。フィアット・クライスラー・オートモービルズが8年ぶりに復帰する一方、米ゼネラル・モーターズ(GM)や米フォード・モーターは引き続き不参加で、韓国・現代自動車(商用車)も出展を見送った。

 平成25年の前回は海外から18社20ブランドが参加。現代自のほか、スウェーデンのボルボ(乗用車)、米テスラは前回出展したが、今回は参加しなかった。

 GMなどは世界一の自動車市場である中国で開催されるモーターショーには参加しており、東京モーターショーの“地盤沈下”が指摘される。自工会の池史彦会長(ホンダ会長)は会見で「注目度が下がっているのは残念。自動運転など日本の技術を再認識して頂く場にしたい」と述べた。

 一方、池会長はタカタ製エアバッグの大量リコール(回収・無償修理)について「数の大きさには相当の危機感を持っている」と強調。タカタや自動車メーカーが原因を調べているが、「真の原因究明はまだまだ時間がかかる。この問題は数年かかるのではないか」と指摘した。

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