【マネジメント新時代】シェア文化がクルマにもたらす影響 (3/3ページ)

2015.6.6 05:00

フランスのカーシェアリングシステム「オートリブ」で使うEV=ヴォークレッソン(ブルームバーグ)

フランスのカーシェアリングシステム「オートリブ」で使うEV=ヴォークレッソン(ブルームバーグ)【拡大】

 現在、フランスのパリでは、3000台以上のEVを活用したカーシェアリング「Autolib(オートリブ)」が急拡大している。

 日本でもこれと同じ方法が広がっていくものと思われる。その場合、いち早くこの市場に参入した企業には、チャンスが訪れる。シェア文化は、人々の意識の変化であり、大きなうねりとなって自動車産業を変革していく。それに乗り遅れるか、一足先に踏み込むかによって見方が分かれてくる。

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【プロフィル】和田憲一郎

 わだ・けんいちろう 新潟大工卒。1989年三菱自動車入社。主に内装設計を担当し、2005年に新世代電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」プロジェクトマネージャー、EVビジネス本部上級エキスパートなどを歴任。13年3月退社。同年4月に車両の電動化に特化したエレクトリフィケーションコンサルティングを設立し、現職。著書に『成功する新商品開発プロジェクトのすすめ方』(同文舘出版)がある。59歳。福井県出身。

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