スーパーやコンビニで“ウナギ商戦”白熱 丑の日2度、稚魚豊漁も追い風 (1/2ページ)

2015.7.21 06:29

他社の価格をにらみ値引きを行う西友のかば焼き売り場=東京都北区の赤羽店

他社の価格をにらみ値引きを行う西友のかば焼き売り場=東京都北区の赤羽店【拡大】

 24日の「土用の丑(うし)の日」に向け、スーパーやコンビニエンスストア、外食などの“ウナギ商戦”が熱を帯びている。今夏は稚魚が豊漁で昨年より価格も全体的に1割程度下がっており、お買い得感が増しているためだ。えとの並びで8月5日も土用の丑の日となることから国産ウナギを使用した商品や、ウナギエキスを使ったデザートなどの関連商品を幅広く品ぞろえして販売拡大を目指している。

 西友は、160グラム前後の「国産うなぎ長焼(大)」を昨年より200円安い1470円(税別)で今月1日から全345店で販売している。各店の近隣他店のチラシに載っている同量の国産商品より高ければ、値引きを行う取り組みも今年から初めて実施。「高品質の国産ウナギを低価格で提供」(西友)した結果、1日~15日までの売上高は前年同期比50%増。18日からのシーズン最盛期には全店でうなぎ売り場を広げる。百貨店のそごう・西武でも「不漁だった昨夏に比べたら、一部では価格が下がっている」と話す。

 コンビニでも、サークルKサンクスが九州のウナギ専門店と共同で開発した「九州産うなぎ蒲焼重」(税込み1480円)、うしをもじった有名焼き肉店監修の「牛肉ぶっかけうどん」(同498円)など昨年より2点多い10商品を用意し、昨年を上回る売り上げを目指す。

外食チェーンも需要取り込みに積極的

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