ホンダ、ロボット技術初の事業化 歩行訓練機器を病院にリース販売

2015.7.22 06:18

ホンダが11月にリース販売を始める「歩行アシスト」=21日、東京都港区(ブルームバーグ)

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 ホンダは21日、歩行に障害のある患者らのリハビリを支援する訓練機器「歩行アシスト」を11月からリース販売すると発表した。今年度は国内の病院やリハビリ施設に450台を販売する計画。ヒト型ロボット「ASIMO(アシモ)」を開発するホンダは二足歩行などの研究成果を生かし、ロボット関連技術を初めて事業化する。

 ホンダの五十嵐雅行取締役は同日の記者会見で、「一人でも多く自らの力で歩く喜びを取り戻してもらいたい」と述べた。

 歩行アシストは、バッテリーと制御装置を腰に装着。側面にある2つのモーターで両足に巻いたベルトを動かし、ももを上げたり、地面を蹴ったりする動きを助ける。

 また、足の角度を検知するセンサーを内蔵し、左右の歩幅や速度などの計測結果を付属のタブレット端末で見ることができる。歩幅が左右対称になるよう矯正する機能なども備えた。重量は約2.7キロで、1回の充電で約1時間稼働する。1台のリースは3年契約で月4万8600円。

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