【講師のホンネ】会議の目的にふさわしい進め方を 櫻田毅 (2/2ページ)

2015.7.22 05:00

 もし、「では、次にやることは?」という質問に対して誰からも発言がないときは、当事者意識の欠落した「決して動かず」状態である。主催者は「これはあなたの役割として決まったのではないですか」と確認を促すのだが、名指しされた当人は、理解力のない無能かつ無責任な人間としてみられ、バツの悪い思いをすることになる。

 主催者がまとめを行って会議を終わるのが常識という、安易な思い込みに流されずに、会議の目的に最もふさわしい進め方をするのが、本来のマネジメントである。

 このような、常識にとらわれない発想で仕事の生産性を上げる方法については、近著「外資系エグゼクティブの逆転思考マネジメント」(ぱる出版)にて、いくつもの事例を紹介しているので、興味のある方はご参照いただけると幸いである。

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【プロフィル】櫻田毅

 さくらだ・たけし 1957年、佐賀県生まれ。アークス&コーチング代表。潜水艦の設計技師から資産運用の世界に転じ、外資系企業の役員など30年の会社人生を送る。独立後は、講師、コーチとして年間約1500人の成長支援に携わっている。近著に、「外資系エグゼクティブの逆転思考マネジメント」(ぱる出版)がある。

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