【Creators’Bonding】 (1/3ページ)

2015.9.5 05:00

 ■“動作拡大型ロボット”の創造に懸ける情熱とは?

 □Creators’Bondingとは?

 工業用シール剤・接着剤メーカー「スリーボンド」の「創造することこそが、社会への奉仕につながる」という理念を体現する文化支援活動。毎年9月29日(くっつく=接着の日)を中心に、才能と才能を“Bonding”する様々な企画を実施。本連載は、各界で創造性を発揮し活躍する多彩な人々とのインタビューを通じ、“創造”について調査・研究していくマンスリー企画。人と人との絆の大切さを再認識する旧連載「くっつく絆メカニズム」を進化・発展させ、“創造”についての理解を加えることで、技術革新を促進し、新たな表現や文化の創出に貢献していく。

 「Creators’Bonding」ウェブサイト www.creators-bonding.com

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 □スケルトニクス株式会社代表取締役CEO・白久レイエス樹

 ■「新たな技術を創造して、未来を変えたい。その一念ですね」

 土田:白久さんは、動力を使わず操縦者自身の力で動きを拡大する動作拡大型ロボット『スケルトニクス』の開発者として注目を集めています。これまでに長崎のテーマパーク「ハウステンボス」などに導入されたのをはじめ、独自の発想や技術が高く評価されていますが、このアイデアはどこから生まれたものなのでしょう。

 白久:地元の沖縄で仲間と「高専ロボコン(正式名称:アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト)」に挑戦していた時に、動きを拡大するカラクリである「リンク機構」に注目したのがきっかけです。手元で描いた図を拡大するための製図道具「パンタグラフ」をヒントに、同じ仕組みを両手両足に一つずつ装備すれば、全身の動作を拡大できるのではないか、と考えたのが発端でした。

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