ドコモ、通話料値下げで300億円減収予想 3社、利益確保にしのぎ (1/3ページ)

2015.9.19 06:58

KDDIの店舗=東京都港区

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 月額通話料金を1000円値下げして1700円とする新たな料金プランで、KDDIとソフトバンクに追随したNTTドコモは、2016年3月期の値下げによる減収を200億~300億円と見込んでいることが18日、分かった。しかしコスト削減や米アップルのスマートフォン「アイフォーン6s」「同6sプラス」発売による収益増などにより営業利益は期初予想の6800億円を上回る見通しだ。携帯大手3社は横並びの料金プランで、利益確保にしのぎを削ることになりそうだ。

 KDDIが11日に定額通話料金の値下げを発表後、ソフトバンクは同日中に追随したが、ドコモが発表したのは16日午後5時。決断まで5日間を要した最大の要因は、経営幹部の頭にこびりついた業績下方修正の悪夢だった。

 昨年6月に導入した定額通話料金プランによる減収が業績を大きく押し下げ、「ようやく底を打った」(加藤薫社長)ばかり。KDDIやソフトバンクが従来プランも継続したのに対して、新規契約を新料金プランに限定したドコモは約2300万人が移行。15年3月期で累計減収額は1070億円に上った。

月額通話料金値下げによる3社の業績への影響は?

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