取締役協会 企業統治で表彰制度

2015.10.3 05:00

 企業経営者や経営の研究者、専門家らで組織する日本取締役協会(会長・宮内義彦氏=オリックス シニア・チェアマン)は2日、企業統治(コーポレートガバナンス)に関する表彰制度を新設すると発表した。

 稼ぐ力を強めるというコーポレートガバナンスの目的に沿った取り組みを通じて、中長期的に健全な成長を遂げている日本の上場企業を選定。毎年1社に企業賞「コーポレート・ガバナンス・オブ・ザ・イヤー(ガバナンス表彰)」を贈る。他にも優れた企業がある場合には、1、2社程度を「優秀賞」として選出する。コーポレートガバナンスの向上を通じて成長を実現する“模範企業”を示し、日本企業の全体の経営強化を促していきたい考えだ。

 これに伴い同協会は、日本取引所グループの前最高経営責任者(CEO)でKKRジャパン会長の斉藤惇氏を委員長とし、一橋大学CFO教育研究センター長の伊藤邦雄氏らが委員を務める審査委員会を設置。12月までの期間で選考を進める。来年1月上旬には受賞企業を発表。2月2日に東京都千代田区内で表彰式を開催する計画だ。

 次回以降については、企業賞の他にコーポレートガバナンスの普及に貢献した個人を対象とする個人賞、大学教員や研究者による研究を対象にした研究賞(公募論文審査)も予定している。

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