2015.10.12 08:10
運営権売却に向けた手続きが進む関西国際空港【拡大】
脱線事故の影響で当時の社長、垣内剛氏は内定していた関西経済同友会の代表幹事への就任を辞退。会長で関西経済連合会副会長だった南谷昌二郎氏は「関経連会長の有力候補」との観測もあったが、事故後に関経連副会長職を退任した。それ以降、10年を経過した今も関西経済団体の主要ポストに人材を出すことはなく、関西財界のなかでの微妙な立ち位置につながっている。
財界活動の解禁がまだまだ見えないからこそ、社内からは「地域に根差した鉄道会社として地域貢献に後ろ向きにとられなねない」と懸念の声が上がる。
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