【ぐるなびのチョットぐな話】季節到来 新鮮な国産ジビエに舌鼓 (2/2ページ)

2015.11.7 05:00

「米とサーカス」では、エゾシカ・イノシシ・クマ・高級馬肉を、それぞれに合った一番おいしい鍋に仕上げている。春頃までは珍しいクマ肉のみそ鍋も楽しめる(2380円、仕入れ状況により金額が変更になる場合もある)

「米とサーカス」では、エゾシカ・イノシシ・クマ・高級馬肉を、それぞれに合った一番おいしい鍋に仕上げている。春頃までは珍しいクマ肉のみそ鍋も楽しめる(2380円、仕入れ状況により金額が変更になる場合もある)【拡大】

 11年3月に高田馬場にオープンした「米とサーカス」(東京都新宿区)では、ジビエを居酒屋メニューとして気軽に楽しめる。「なじみが薄いジビエ料理を知る入り口になれば」と語るのは、同店を運営する宮下企画(同区)のブランディング担当、宮下慧(せい)さん。「価格を抑えつつ一定量の仕入れを確保するため、複数の独自のルートと提携するなどの工夫をしています」と教えてくれた。

 一説では飲食業界の平均リピート率は30%前後とも言われる中、同店では50%にも上るという。特に男性のリピーターが多く、「隠れ家のような立地と空間で、多種のジビエをはじめとするさまざまな獣肉が楽しめるという点が、男性からの人気を呼んでいるのでは」と宮下さんは分析する。「オープン当初は店内のメニュー全てがもの珍しく、食べられるものがないというお客さまもいました。今ではシカやイノシシは口にしたことがあるお客さまも増え、ブームの広がりを感じます」。加えて「昨年の政府による指針の作成は、ジビエ肉への注目を集める良いきっかけでした。さらにおいしさや栄養価の高さといったことも認知が広がり、食肉の選択肢の一つとして定着させていきたい」と今後への期待をのぞかせた。

 地方創生にも期待の大きいジビエ。今後もブームの広がりで消費が増えれば、中山間地域の活性化につながる。この冬は肉料理の選択肢の一つにジビエを取り入れて、新たな魅力を開拓してみてはいかがでしょうか。

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 ■ぐるなび

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