NTT、携帯会社の5G施設共用提案 基地局建設は“肩代わり” (2/2ページ)

2015.11.18 06:29

鵜浦博夫社長

鵜浦博夫社長【拡大】

 5Gの通信速度は現行の第4世代携帯電話(4G)の40~50倍に当たる毎秒最大10ギガ(ギガは10億)ビットで、データ遅延が少なく超高精細画像の伝送やIoT(ものとものをつなぐインターネット)への利用も期待されている。

 商用化は20年ごろとみられているが、周波数は直進性が強くマイクロセル方式と呼ばれる現在よりきめ細かな基地局設置が必要になる。鵜浦社長は「ドコモが建設して貸すのでは他社が嫌がるかもしれないが、NTT東西が平等に貸し出せば使ってくれるのでは」とみている。

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