【講師のホンネ】会議での気づかい かとうけいこ (1/2ページ)

2015.11.25 05:00

 私は、会議で発言するときに気をつけていることが大きく2つあります。発言を受け入れてもらうことと、意地悪な印象を持たれないということです。意見を通りやすくするには、「わかりやすさ」と「説得力」が必要です。わかりやすい発言にするため、ポイントは3つ以内にまとめます。

 よくあるケースでは、話が終わるかと思いきや、だらだらと次の話に移ってしまう人がいます。大勢の会議の場合は、一度の発言では1つの意見に絞ると効果的です。どうしても複数の提案をしたい場合は3つまでに抑えたいですね。最初に、「3点お話しします」と前置きをすると、周りは心の準備ができます。そして、根拠や具体的な理由で意見を補強する。参加者の納得を引き出すには、信憑(しんぴょう)性の高い具体的な数字やデータの提示は効果的です。思い付きの意見ではないことを印象付けるためにも心がけたいです。

 次に、提案や質問をするときに気を付けていることをつづってみます。ポイントは、「嫌われない」です。ご自分の主張には気を配っているのに、他の人に質問するときには無防備という人も少なくありません。特に質問する際は、相当意識して言葉を選ばないと意地悪な印象を持たれかねません。悪気のない質問でも、相手には「反対された」「否定された」といったネガティブな印象を残しやすいからです。また会議では、それぞれの組織やチームの代表としてその場に集うため、メンツを潰されたような気持ちになることも想定されます。

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