雑誌の定期購読サイト、返本ゼロに寄与 (1/2ページ)

2015.12.10 05:00

富士山マガジンサービス西野伸一郎社長

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 □富士山マガジンサービス・西野伸一郎社長

 出版市場が先細っている。出版科学研究所の調べによると、2014年の出版物の推計販売額は1兆6065億円で、ピークだった1996年の2兆6564億円と比べ、約40%減となっている。なかでも雑誌は8520億円で17年連続の落ち込みだった。苦戦が続く出版業界に対して、雑誌の定期購読による新たなビジネスモデルを提唱しているのが、富士山マガジンサービス。西野伸一郎社長は「多様なライフスタイルをカバーするプラットホームを目指す」と話している。

 --事業内容は

 「雑誌の定期購読のeコマースサイトを運営している。ファッション、ビジネス、スポーツ、医療、趣味など多種多様な、書店の店頭では見つけにくいニッチな分野も含めて、1万誌以上の雑誌とデジタル誌2700誌以上を取り扱っている。読者には当社から発売日に合わせて発送するほか、法人に対しては、通販会社のアスクルと一部の書店で定期購読の受付をしている。日本で雑誌を発行しているほぼ全ての約1200社を網羅し、定期購読者は70%以上が継続している。店頭での購入だと、購読継続率は10%ほどとされているので、出版社の経営安定化に寄与している」

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