ページ開いて50秒で被害 増加するインターネット不正広告 (1/3ページ)

2015.12.12 07:10

森本純氏=3日、東京都新宿区

森本純氏=3日、東京都新宿区【拡大】

  • 不正広告のデモ動画。ここではニュースサイトの右に表示されたクーポンの広告が被害を与える役目をしている

 セキュリティー大手のトレンドマイクロは3日、インターネット広告を悪用したサイバー攻撃に関するセミナーを都内で開き、一般のネットユーザーと広告業界に対策を促した。

広告表示するだけでウイルス感染も

 パソコンで正規のサイトを開いて約50秒経つと、パソコン内のフォルダが自動的に暗号化され、攻撃者から「このフォルダを元に戻したいならお金を払え」と“身代金”を要求される。トレンドマイクロが作成した、不正広告による攻撃を再現するデモンストレーション動画だ。

 トレンドマイクロ・シニアスペシャリストの森本純氏は手口が巧妙化していると指摘する。

 「以前は不正広告をクリックすると詐欺サイトに誘導され被害に遭うというものだったが、今では不正広告が表示されただけで不正サイトにアクセスしたのと同じ処理が行われてしまう。ユーザーも実際に被害が明らかになるまで攻撃されたことに気づけない」

狙われた広告配信システム…

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