「スプラトゥーン」は任天堂を救うか 「ピクミン」以来の意欲作が大ヒット! (4/6ページ)

2015.12.19 17:08

 任天堂の君島達己社長は10月29日に東京都内で開いた経営方針説明会で、「1本のソフトがハードの流れを変えることが当社の歴史上、何回も起こっている。スプラトゥーンも『これがあればハードごと買ってもいい』と多くの方に思っていただけるソフト」と期待を示した。

 年末商戦に向けスプラトゥーンのソフトがあらかじめ内蔵されたWiiU(希望小売価格3万4千円)も発売した。ソフト単体(同5700円)とハードのWiiU(同3万円)を別々に買うより安く設定し、ハード購入を促す戦略だ。

 マリオ頼み脱却?

 24年12月(海外は11月)に発売されたWiiUの年度ごとの販売台数は、発売から25年3月までの345万台がピークだった。旧型機の「Wii」(18年12月発売)が20年度に記録した2595万台には遠く及ばない。ライバル、ソニーの据え置き型ゲーム機「プレイステーション4」(26年2月発売)の26年度の販売台数1480万台からも大きく引き離されている。

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