スシロー客単価4倍!…大きく変わる回転すし かつての「勝ち組」は苦戦 (1/2ページ)

2015.12.20 07:15

あきんどスシローが新業態店で提供するすしメニュー(イメージ)

あきんどスシローが新業態店で提供するすしメニュー(イメージ)【拡大】

  • あきんどスシローの新業態店の店内=同社提供

 回転すし大手の店舗スタイルの変化がめまぐるしい。元気寿司(宇都宮市)は5年後をめどに全店で回転レーンを無くす。あきんどスシロー(大阪府吹田市)は、様々なすし料理を楽しめるフルコースを提供する店を首都圏で出した。

 かつては客が回転レーンからすしを取るのが当たり前だったスタイル。しかし大手の店舗では今、回転レーンのない店さえ珍しくない。レーンより求められるのは「少し高くてもおいしい」すしのようだ。

 各社はそうしたニーズに素早く反応する。カッパ・クリエイト(横浜市西区)は、回らない新業態の店舗で高価格帯商品を新たに用意。結果もすぐに出る。コース料理を出すスシローの新業態店では既存の「回転すし店」で千円強だった一人当たり単価が4千円程度までふくれあがった。

背景には、市場の“脱デフレ”路線がありそうだ

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