テキサス高速鉄道に新幹線技術 事業推進会社CEO明言、21年開業 (1/2ページ)

2015.12.30 07:06

ティム・キース最高経営責任者

ティム・キース最高経営責任者【拡大】

 米南部テキサス州で高速鉄道の建設を目指す事業推進会社「テキサス・セントラル・パートナーズ」(TCP)はJR東海の新幹線技術を導入する方針を決め、車両製造や運行管理システムに日本メーカーを採用する計画を明らかにした。

 TCPのティム・キース最高経営責任者(CEO)は共同通信の電話インタビューに「JR東海の新幹線技術を使うことを百パーセント約束する」と明言。「2021年に営業運転を始めたい」と強調した。

 新幹線技術の輸出は日本が成長戦略の柱と位置付ける。今月にはインド初の高速鉄道計画に新幹線方式の導入が決まり、インドネシアで競り負けた中国に一矢報いた。テキサス州の計画が軌道に乗れば、新幹線の輸出拡大に弾みがつきそうだ。

 テキサス高速鉄道は同州の主要都市ダラスとヒューストンを結ぶ。実現には100億~120億ドル(約1兆2000億~1兆4000億円)の事業費調達が必要だ。

官民でつくる海外交通・都市開発事業支援機構(東京)が…

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