ANAが超大型機エアバスA380を3機導入へ

2016.1.3 00:04

 ANAホールディングスが欧州航空機大手エアバスの超大型機「A380」を3機導入する方向で調整していることが1日分かった。実現すれば国内航空会社では初めてで、定価ベースでは1500億円規模になる。

 世界最大の旅客機であるA380は総2階建てで、500席を超える座席が設定できる。ANAは今後の成長が期待できる国際線の拡大に力を入れており、大きな航空需要が見込めるハワイ線などに就航させる可能性が高い。

 A380による大量輸送により1人当たりの輸送コストを引き下げ、日本航空などに対抗する考えだ。

 国内航空会社では、スカイマークが2011年にA380を6機購入する契約を結んだ。しかし経営不振から前払い金の支払いが滞り、14年にエアバス側が解約を通知し多額の違約金を求めた。スカイマークが経営破綻する一因にもなった。

 ANAは現在、スカイマークに出資し、再生を支援している。ANAが支援企業になる際、スカイマークの大口債権者だったエアバスと将来的な航空機の調達をめぐって話し合った経緯がある。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。