三井物産、2760億円で発電事業受注 オマーンでサウジ企業と連合

2016.1.5 06:09

 三井物産は4日、サウジアラビアの発電事業大手アクアパワーなどと組んで、オマーンからガス火力発電事業を約2760億円で受注したと発表した。三井物産などの企業連合は、発電所の建設から運営まで手掛ける。

 オマーン国営電力・水公社から受注したのは「イブリ」「ソハール3」と呼ばれる2基の火力発電事業。合計出力は315万キロワットになる。日本企業が参画する独立系電力事業者(IPP)では中東最大規模という。

 発電所は2019年1月から4月までに商業運転を開始する計画で、総事業費の8割近くは金融機関の融資などで調達する。近く運営会社を設立し、三井物産は50.1%を出資し金額は300億円前後の見通し。

 オマーンは雇用創出のために産業の多角化を進めており、ガス発電建設もその一環。三井物産は同国の石油開発や液化天然ガス(LNG)事業に参画するほか、昨年もサラーラ2のガス火力事業を共同受注した。

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