シャープ、営業赤字に 4~12月、液晶事業が不振

2016.1.6 11:50

大阪市阿倍野区にあるシャープ本社。同社の液晶事業をめぐり争奪戦が繰り広げられている

大阪市阿倍野区にあるシャープ本社。同社の液晶事業をめぐり争奪戦が繰り広げられている【拡大】

 経営再建中のシャープの2015年4~12月期連結決算は、本業のもうけを示す営業損益が赤字に転落する見通しであることが6日、分かった。主力の液晶事業で不振が続いているためで、100億円の営業黒字を見込む16年3月期の業績予想の達成が不透明になってきた。

 4~12月期としては3年ぶりの赤字になる。15年9月中間期は251億円の営業赤字だった。10月以降に業績が改善するシナリオを描いていたが、液晶事業で競争激化によるスマートフォン向けパネルの価格低迷や在庫の調整が続き、想定より悪化した。

 シャープは昨年10月に16年3月期の営業利益の予想を800億円から100億円に下方修正していた。シャープは財務状況の改善に向け、液晶事業の売却を急ぎたい考え。

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