医薬品ベンチャーに出資 東レ、難病治療に参入

2016.1.6 17:00

 東レは6日、医薬品開発のベンチャー企業、ボナック(福岡県久留米市)に出資し、資本提携すると発表した。ボナックは治療が難しい特発性肺線維症に関し、次世代の医薬品として期待される核酸医薬品を開発している。提携でこの分野に参入し、情報共有や研究開発体制の整備を進める。

 昨年12月にボナックの第三者割当増資を引き受けた。出資比率は非公表だが、「1桁台」(東レ関係者)としている。両社は1~2年後に臨床試験を始めるなどして、実用化を目指す。

 核酸医薬品は、病気の原因となるタンパク質の生成を抑える働きがある。患部に直接働きかけるため副作用が少なく、従来の医薬品に代わる存在として注目されている。

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