ペッパーの対話力をIBM人工知能ワトソンで強化 ソフトバンク 

2016.1.7 20:18

米IBMのAIを活用したソフトバンクのヒト型ロボット「ペッパー」はCESでも披露された=6日、ラスベガス(ロイター)

米IBMのAIを活用したソフトバンクのヒト型ロボット「ペッパー」はCESでも披露された=6日、ラスベガス(ロイター)【拡大】

 ソフトバンクグループのロボット事業会社、ソフトバンクロボティクス(SBR)と米IBMは7日、ヒト型ロボット「ペッパー」に搭載する人工知能「ワトソン」を開発すると発表した。人間と円滑に対話できるワトソンの機能をペッパーに取り込み、国内外で販売する考えだ。

 米ラスベガスで開催中の家電見本市「CES」で、ワトソンを導入したペッパーを使い、低金利の住宅ローンを組む際の接客対応のデモンストレーションを行った。SBR事業推進本部の吉田健一本部長は「(ワトソンの導入で)ペッパーはよりスマートになる」と述べた。

 ワトソンはネット上の膨大な情報を分析・学習し、自然な会話ができる特徴を持ち、すでに銀行のコールセンター業務などで活用されている。

 IBMとソフトバンクは昨年から、日本語に対応したワトソンの開発などで協力関係にあった。今後はワトソンを組み込んだペッパーを使い、言葉や身振り、表情などを通した自然なやりとりができるようになるとみられる。幅広い企業向けに販売する方針だ。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。