「VW王国」崩壊 輸入車販売、16年ぶりに首位陥落 ベンツに譲る

2016.1.8 11:23

広州国際モーターショーに出展したVWのブース=11月20日、広東省(共同)

広州国際モーターショーに出展したVWのブース=11月20日、広東省(共同)【拡大】

 日本自動車輸入組合が8日発表した平成27年の外国メーカー車の販売台数によると、フォルクスワーゲン(VW)は前年比18・8%減の5万4766台となり、メルセデス・ベンツに16年ぶりに首位を譲った。VWは米国でディーゼル車の排ガス規制逃れ問題が発覚した9月以降の販売減が響いた。

 VWは主力車「ゴルフ」「ポロ」が1割以上減少した。一方、メルセデス・ベンツは主力の「Cクラス」などが好調で、7・1%増の6万5162台と過去最高を記録した。

 外国メーカー車全体は1・6%減の28万5496台だったが、軽自動車を除く国内市場に占めるシェアは9・1%と過去最高を3年連続で更新した。欧州メーカーが得意とするクリーンディーゼル車の割合が初めて1割を超え、販売を牽引(けんいん)した。同組合は「28年もプラグインハイブリッド(PHV)などラインアップの充実で堅調に推移する」と予測している。

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