自動車ボディー、30%軽量化可能に 住友重機械の新製造システム

2016.1.9 05:00

 住友重機械工業は8日、自動車のボディーやフレームを大幅に軽量化できる製造システム「STAF(スタッフ)」を開発したと発表した。超高強度な部材を採用し、ボディーの肉厚を薄くできるため、従来よりも30%の軽量効果がある。2017年度にも自動車メーカーや部品メーカーなどに供給する予定だ。

 住友重機械が開発したSTAFは、鋼管をプレス機の金型にセットした後、通電加熱し、高圧空気を注入して成形する。さらに焼き入れし、高強度な部材に仕上げる構造となっている。

 焼き入れされた超高強度部材を採用し、連続閉断面を成形加工できるのが特徴だ。また、成形後にバリなどの不要部材を取り除く作業の必要もなく、大幅にコスト削減できる。

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