東芝が半導体新工場、3次元メモリー本格量産へ サムスンとの競争で優位に (2/2ページ)

2016.1.9 09:05

 東芝は、不正会計問題の発覚前から、記憶用半導体に年間2千億円程度の設備投資を行うとしてきた。財務状況は悪化したが投資額は減らさず、新棟を順次建てる手法で機動的に供給力を増やす。これにより韓国サムスン電子との競争を優位に運ぶ考えだ。

 記憶用半導体はスマートフォンなどで使われる。これまでは回路の線幅を微細化することで容量拡大を行っていたが、3次元メモリーは記憶素子を垂直に積み重ねて容量を増やす。量産には高度な技術が必要で、新工場の成否は東芝の命運を握る。

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