新大河「真田丸」いよいよスタート 三谷幸喜氏「最後まで前向きな信繁を」 (1/4ページ)

2016.1.10 07:10

真田家の行く先について語り合う真田信繁(堺雅人、左)と兄の信幸(大泉洋)

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  • 真田家の行く先について語り合う真田信繁(堺雅人、左)と兄の信幸(大泉洋)「出演した時代劇は『天地人』など戦国時代ものばかり。今回も縁を感じる」と語る長澤まさみ(三尾郁恵撮影)

 NHK大河ドラマ「真田丸」(総合、日曜午後8時)が10日、スタートする。戦国時代の武将、真田信繁(幸村)の波乱の生涯を描く作品で、脚本は大河ドラマ「新選組!」などの三谷幸喜氏。三谷氏は「ずっと信繁のドラマを作りたいと思っていた。ただ、僕は敗者は好きだけど、『滅びの美学』は好きじゃない。最後の最後まで希望を持てるドラマにしたいし、前向きな信繁を描きたい」と話している。(本間英士)

 信繁は永禄10(1567)年、信州の武将、真田昌幸の次男として生まれた。有名なのは、徳川家が豊臣家を攻めた「大坂の陣」の活躍だ。一時は徳川家康を追い詰めるなど奮戦したが及ばず、最後は力尽きた。この勇将ぶりと悲劇性が、後に講談として親しまれたが、今作の主人公・信繁は「真田十勇士を従えたヒーロー・真田幸村ではない」と三谷氏はいう。

 そのことは、有名な通称「幸村」ではなく、「信繁」の名前を使う点にも現れている。

 三谷氏は「資料を見ると、ほとんどが『信繁』と書かれているし、史実の真田信繁をドラマ化する上では、幸村という名前や真田十勇士が出る世界観は邪魔になる。(講談とは)違う形の信繁を描きたい」と狙いを明かす。

「日本で今、一番見たい物語だと思う」(堺雅人)

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